「両親がファンで、自分の友人もアリアンスさんで家を建てたので」と、当初から同社に興味を持っていたIさん夫婦。同社が建てた家を見学した際、こだわり抜いた間取りプランや空間デザイン、そして優れた気密・断熱性など、同社ならではの魅力を実際に体感。加えて、Iさんが好きな近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトの“自然環境との調和”という建築思想を受け継ぎ、ライトの著名な建築物をモチーフにしたモデルハウスを建築していることにも共感。依頼に踏み切ったそう。完成したIさ… 続きを読む
「両親がファンで、自分の友人もアリアンスさんで家を建てたので」と、当初から同社に興味を持っていたIさん夫婦。同社が建てた家を見学した際、こだわり抜いた間取りプランや空間デザイン、そして優れた気密・断熱性など、同社ならではの魅力を実際に体感。加えて、Iさんが好きな近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトの“自然環境との調和”という建築思想を受け継ぎ、ライトの著名な建築物をモチーフにしたモデルハウスを建築していることにも共感。依頼に踏み切ったそう。完成したIさん邸は、圧倒的な開放感を創出する吹き抜けに、天井の高低差や水平ラインを活かした空間の連続性、中庭を介した自然との一体感、チーク材の床やブリックタイルなどを用いた意匠性あるインテリアコーディネートなど、まさにライトの建築様式を想起させる、普遍的な美しさと心地よさに包まれているのが最大の特徴だ。また、Iさんの愛車を守るビルトインガレージをはじめ、家族だけではなく、ゲストとの時間もゆったりと過ごせるゆとりのLDK、趣味やお酒を満喫できるバースペース+和室、コレクションのように靴や服をしまえる大型収納など、夫婦の毎日の暮らしを豊かにする間取りプランも見どころに。さらに、高性能断熱材『アイシネン』や全館空調の採用などで、一年中快適な住環境を実現。耐震性も最高等級である耐震等級3相当を確保するなど、夫婦が愉しく、安心して住み継げる家を叶えた。
チークの床材とレンガタイルの壁が、豊かな風合いと重厚感を醸し出す玄関。一直線にのびる天井の照明は、廊下から玄関… 続きを読む
チークの床材とレンガタイルの壁が、豊かな風合いと重厚感を醸し出す玄関。一直線にのびる天井の照明は、廊下から玄関ホール、その先のリビングにまで続いており、奥行きと広がりを感じる仕掛けに。また、中庭を臨む壁一面の窓も視線が外へと抜けるので、いっそうの開放感を創出。暗くなりがちな玄関を明るくする工夫にもなっている。さらに、写真右にはシューズインクロークとなる大きな納戸を配置。扉がないオープンな造りで、玄関土間からも直接入れ、キッチンにもつながる3WAY仕様。使い勝手の良さにも注目だ
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 239.75m2 (72.5坪) |
敷地面積 | 329.92m2 (99.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2021年7月 |
住所 | 静岡県富士市伝法2001-35 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
静岡県富士市伝法2001-35
定休日:水曜日・夏季休暇・年末年始休暇
大きなガレージとのびやかに広がる屋根が印象的な高級感あふれる外観。
縦横にのびやかに広がり、開放感に包まれたIさん邸。家のどこにいても家族の気配を感じられ、コミュニケーションも取りやすい。ゆとりある広さで、大勢のゲストが来てもくつろげる。また、天井の高低差で、リビングとダイニング・キッチンを緩やかにゾーニング。同じ空間にいながらも、ひとりの時間も自由に過ごせる
キッチンは対面式のオープンタイプを採用。調理や片付けをしながらリビング、ダイニングにいる家族やゲストを見守れ、おしゃべりも愉しめる。また、キッチンに立つと、奥のリビングまで対角線上に視線が抜けるので、よりいっそう広々と感じられる。このような細部にまでこだわり抜いたプランニングも、同社の魅力のひとつ
一枚板の造作カウンターやレンガ調タイル、シックなクロスなどで、重厚でスタイリッシュにデザインされたバーコーナー。趣味の手品を披露する場として、ゲストとお酒を愉しむバーカウンターとして活用している
バーコーナーとつながる、趣ある和室。竿縁天井のランダムな照明がアクセントとなり、モダンな雰囲気を演出。バーコーナーの延長としても、玄関のすぐそばに配置しているので、ゲストルームとしても使えて便利
白を基調とした、清潔感のある洗面脱衣室。大きな収納棚を設けたので、バスタオルや着替えなどもスッキリと片付く。また、天井には物干し竿をつけて、洗濯物の室内干しにも対応。壁には調湿・消臭効果の高いタイルを採用し、毎日さわやかに使えるように配慮するなど、機能性も高めた
チークの床材とレンガタイルの壁が、豊かな風合いと重厚感を醸し出す玄関。一直線にのびる天井の照明は、廊下から玄関ホール、その先のリビングにまで続いており、奥行きと広がりを感じる仕掛けに。また、中庭を臨む壁一面の窓も視線が外へと抜けるので、いっそうの開放感を創出。暗くなりがちな玄関を明るくする工夫にもなっている。さらに、写真右にはシューズインクロークとなる大きな納戸を配置。扉がないオープンな造りで、玄関土間からも直接入れ、キッチンにもつながる3WAY仕様。使い勝手の良さにも注目だ
玄関すぐに配置された和室には、地窓を設置。和室に開放感をプラスするとともに、季節の花やお気に入りの小物を飾って、ギャラリーコーナーとして愉しむこともできる
世界遺産に登録されたライト建築『落水荘』をモチーフにした、同社のモデルハウスを想わせるエントランス。外壁に張り巡らされたレンガタイルは室内の要所にも用いられ、外と内をつなげる役割も果たしている
Iさんが希望したビルトインガレージ。ガレージからそのまま玄関土間に行き来できるドアをつけたので、雨の日でも車の乗り降りがラクに。また、買い物した後も、ガレージから玄関土間を通り、キッチンへとすぐに荷物を運べるのも便利だ