SUUMO(スーモ)新築マンションのモンドミオ沖縄リゾート ライカムヒルズの取材レポート情報です。
幸せな暮らしを叶える「豊かな自然」、「伝統・文化」、そして「人のつながり」
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100歳者が多く暮らす地域として注目される沖縄(説明図)
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南国の自然の癒しを身近に感じられる(あやかりの杜約2.1km)
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書籍「THE BLUE ZONES」を和訳・監修した荒川教授
国立大学法人 琉球大学
国際地域創造学部/ウェルネス研究分野
教授・医学博士
ニューヨーク大学(NYU)客員教授
荒川 雅志氏
「BLUE ZONE」とは、長寿者が多く暮らす地域、特に100歳者が多く暮らす地域のことです。世界で五大長寿地域が選定され、長寿にまつわる健康とその秘訣が9つの共通ルールにまとめられています。その一つが日本・沖縄です。
「BLUE ZONE」を探る調査団が訪れ、長寿にまつわる運動や気候や習慣・ライフスタイル、そういった要因を探り、一冊の本にまとめられました。この書籍「THE BLUE ZONES」はベストセラーとなり、今や沖縄は全世界から注目を集めています。
現在の沖縄は、観光の島からウェルネスの島、そして究極のウェルビーイングという、より良い状態や幸福を追求する地といったところまで、その価値を高めてきています。
沖縄には「ゆいまーる」という言葉があります。「ゆい」はつながる、そして「まーる」は回り巡っていく。これが沖縄の精神的な支柱として、未だ強固に残っています。それが長寿の要因でもあり、今時代の生き方、働き方、生きがいに繋がるキーワードなのです。アフターコロナにおいて、世界中がつながりを求めている時代、沖縄はソーシャルキャピタル(社会関係資本)が強固であることが特徴です。
さらにウェルネスな暮らしには、都市と伝統・文化がバランス、融合が大事なんです。沖縄でいうと、北中城村・ライカム地区というのは、そのバランスが非常によくとれた場所だと思います。
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EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート(約1.9km)
心地よい朝陽を浴びる東海岸を望む暮らしが、ウェルビーイングな日常を叶える
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この物件が立地する北中城村は、西側・東側両方の海を望む高台に建っています。沖縄では今、東海岸に注目が集まってきています(※2)。朝陽を浴びながら、清らかな空気の中で朝のさまざまなワークができ、ウェルビーイングなライフスタイルの実現に適しています。
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また潮風や湿気を心配する方も多いと思うんですが、眺望が非常に良く風通しも良く、海風を気持ち良く感じることができるのが魅力です。今回の物件や立地が、沖縄の新しいライフスタイル発信のモデルになっていくポテンシャルがあると感じています。
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※掲載の航空写真は2023年7月に撮影した空撮にCG加工を施したものです(※3)
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掲載の眺望写真は、13階相当から2023年7月に撮影したものです(※4)
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立地断面イラスト
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オーシャンビュー&フォレストビューが広がる高台のレジデンス。沖縄の空・海・大地を一心に感じる、健やかで穏やかな日々をこの場所から。県外にお住まいの方も、ぜひお問い合わせください (航空写真(2023年5月撮影) ※3)
ダシ・豆腐・海藻・豚肉料理。野菜をよく食べる健康食の伝統が、今も受け継がれる沖縄
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動物性タンパク質と植物性タンパク質をバランスよく摂ることが健康の秘訣(image)
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沖縄では、もずくは日本一世界一の生産量・消費量(※5・image)
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コーヒー豆栽培は近年沖縄では盛り上がりを見せている(※6・image)
雑誌の編集長を務め、沖縄の食文化に造詣が深い田崎氏
一般社団法人 食の風
代表理事 主席研究員
沖縄は、意外かもしれませんが鰹節の消費量がダントツ1位なんです。それは出汁(ダシ)をよく取るという文化があるためです。豚肉を使ったラフテーという料理も、出汁をとるところから始めます。沖縄では24節句ごとにイベントがあり、必ずと言っていいほど煮物が出ます。お肉はよく煮込み、油が抜けた動物性のタンパク質を食ベていますね。
そして豆腐の消費量も日本一なんです。植物性のタンパク質をよく摂取し、それと合わせて海藻をよく食べます。もずくは日本一世界一の生産量・消費量です。(※5)
北中城村には、野菜を比較的よく食べる文化が残っています。サラダの野菜を、米軍基地の指定で作っていた歴史があり、レタスを多く食べています。島ダイコン、島にんじんも北中城村の特産です。そして山原(やんばる※7)に行くと、いろんな山野草が生えています。それが薬草の文化、医食同源を育み、長寿につながっているんですね。
また北中城村近辺では、コーヒーの栽培や焙煎が注目されてきています。沖縄は、コーヒーベルトの北限に位置し、日本国内で栽培が可能な場所なんです。無農薬・国産で作れるコーヒーということで非常にポイントが高く評価されています。
沖縄では、おばぁも毎朝コーヒーを飲む文化があると言われているくらい、コーヒー好きが多いんですね。様々なカフェ(※7)があるので、コーヒーにこだわりのある方にとっても、楽しみが多い場所だと思います。
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オーシャンビュー&フォレストビューが広がる高台のレジデンス。沖縄の空・海・大地を一心に感じる、健やかで穏やかな日々をこの場所から。県外にお住まいの方も、ぜひお問い合わせください (航空写真(2023年5月撮影) ※3)
※1 女性長寿3年連続日本一の北中城村(2008年・2013年・2018年女性の平均寿命日本一受賞(出典:北中城村ホームページ)
北中城村の移住率増加:北中城村「行政区別、出生・死亡・転入・転出一覧」より(2019年)
※2 沖縄県は、県土の均衡ある持続可能な発展に向け、北部圏域を含めた「沖縄県東海岸サンライズベルト構想」を策定
※3 航空写真にCG加工を施したもので、実際とは多少異なります。光の柱は本プロジェクトの位置を示すためのもので建物の高さや規模を示すものではありません。予めご了承ください
※4 眺望は階数、方向によって異なり、全ての住戸に該当するものではありません。なお、眺望等は将来にわたって保証されるものではありません
※5 もずく:農林水産省「漁業・養殖業生産統計」(2023年)、かつおぶし:農林水産省「漁業センサス」平成30年(2018年)、豆腐:総務省統計局「家計調査」(2023年)
※6 一般社団法人沖縄コーヒー協会が発足し、栽培や販売活動に力を入れています
※7 やんばる:約50km、カフェ:ローズガーデン(約1.5km)
※掲載の車の所要時間は実測に基づくものです。信号待ち等により、所要時間が変わる場合がございます。掲載の環境写真は2023年5月に撮影したものです
出典:https://wellness-tourism-okinawa.jp/ ダン・ビュイトナー著, 荒川雅志 (翻訳, 監修)、仙名紀 (翻訳). The Blue Zones 2nd Edition(ブルーゾーン・セカンドエディション), 祥伝社 2022.
【この物件広告についての注釈】
※価格は物件の代金総額を表示しています。消費税が課税される場合は税込み価格を表示しており、10000円未満を切り上げている場合があります。
※住戸別の価格(帯)表記については、そのタイプに含まれるすべての住戸の情報を掲載していない場合があります。住戸タイプと各住戸の価格帯表記について、単位(1000万円・100万円・10万円)が異なる場合があります。
※「モデルルーム」とは、間取りや仕様・設備などを知ることができる施設全般を指し、それらの一部のみ展示している「サンプルルーム」や「ギャラリー」、「インフォメーションセンター」なども含みます。
※完成予想図はいずれも外構、植栽、外観等実際のものとは多少異なることがあります。
※CG合成の画像の場合、実際とは多少異なる場合があります。
※完成後1年以上を経過した未入居物件が掲載される場合があります。ご了承ください。
所在地 |
沖縄県中頭郡北中城村字ライカム577番(地番)
地図を見る
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交通 |
沖縄バス「イオンモール沖縄ライカムアライバルゲート」歩9分 |
総戸数 |
129戸(別途管理事務室等4戸) |
間取り |
2LDK・3LDK |
専有面積 |
63.1m2~113.41m2 |
予定価格帯 |
3800万円台~1億1200万円台
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引渡可能時期 |
2025年9月予定 |
販売スケジュール |
販売開始予定 2024年7月下旬 |
情報更新日:2024/5/29
Daiwa PREMIST Lounge Naha
0120-12-0129
無料
営業時間:10:00~18:00
定休日:火・水・木曜(※祝日除く)
【67729288】モンドミオ沖縄リゾート ライカムヒルズ
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