自宅でピアノ教室を開いているGさんは、外壁にひび割れや汚れなどが目立ってきたことから、外壁などの外まわりを一新することに。「近所に新築の建物が立ち、わが家の傷みや汚れが余計に目立つようになったのがきっかけです」。まず、外壁のあちこちに発生していたクラックなどを補修した上で、タイル調のサイディングを張り、錆びや傷みの激しい窓サッシやバルコニーを撤去して、新しいものに交換・設置。屋根も補修・防水処理を施し、塗り替えました。特に2階には出窓を採用し、タイル調の外観との調和を図っています。「くすんだ印象だったわが家が、新築同然に生まれ変わり、とても驚いています。生徒さんたちの評判もいいんですよ」。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | デザイン重視 |
リフォーム箇所 | 外壁・屋根、バルコニー・エクステリア、その他 |
新しくした設備 | - |
費用 | 411万円 |
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費用概算 |
解体工事: 105,000円 仮設工事: 248,000円 木工事: 198,000円 屋根板金工事: 1,857,000円 塗装工事: 202,000円 建具・表具・サッシ工事: 364,000円 内装工事: 102,000円 電気工事: 45,000円 衛生設備工事: 22,000円 エクステリア工事: 417,000円 諸経費: 360,000円 消費税額: 196,000円 |
工期 | 1.5カ月 |
リフォーム面積 | - |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
以前の外壁はモルタル塗り。築25年が経過しており、ひび割れや雨水のしみ跡、汚れなどが目立ってきたことから、外壁などの外まわりを一新することにしました。同時に、錆びや傷みの激しい窓サッシやバルコニーをすべて撤去して、新しいものに交換、屋根も補修・防水処理と塗り替えを施すことに。
外壁の補修をしたうえ、タイル調のサイディングと、調和を考えたサッシやバルコニーの組み合わせで、洋風の雰囲気に仕上げました。Gさんご夫妻には、とても満足していただき「新築の隣家と比較しても、見劣りしない。どちらが新築かわからなくなりました」と、喜んでいただけました。また、モルタルの上からサイディングを貼ったので、お住まいになられながらの施工が可能でした。軽量で施工しやすいサイディング材なら、建物の躯体に負担をかけずに施工することができますので、築年数の古い家のリフォームに適した外壁材です。
城北東店/小宮利明さん
タイル調のサイディングを張りめぐらせることで、洋風のお洒落な建物に生まれ変わりました。サイディングの明るいカラーが、雨樋や窓サッシのダーク系のカラーと見事に調和しています。1階・2階の窓サッシや面格子、2階の出窓などは、今回のリフォームですべて交換・設置したものですが、 特に2階の窓サッシは、Gさんお気に入りの出窓を設置しています。さらに、塗り替えた屋根に新しいバルコニーを設置しました。バルコニーのカラーも、雨樋や窓サッシなどに合わせてダーク系を採用しています。
タイル調のサイディングを張りめぐらすことで、洋風のお洒落な建物に生まれ変わりました。1階・2階の窓サッシや面格子、2階の出窓などは、今回のリフォームですべて交換・設置したものです。ちなみにサイディングは軽量のため、建物の躯体に負担をかけずに施工することが可能。築25年の古いGさんの家にピッタリの外壁材でした
タイル調のサイディングを張りめぐらせ、新築同然に生まれ変わりました。サイディングの明るいカラーが、雨樋や窓サッシのダーク系のカラーと見事に調和しています
今回のリフォームを機に、駐車場の整備も行いました
塗り替えた屋根に新しいバルコニーを設置しました。バルコニーのカラーは、雨樋や窓サッシなどに合わせてダーク系を採用しました
新築された隣家(写真右手)と比較しても、見劣りしません。「どちらが新築かわからなくなりました」と、Gさん夫妻は大喜びのご様子です
会社名 |
山商リフォームサービス(山商リフォームサービス株式会社)
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