中古住宅を購入して、気になる部分を改修されていたSさん。日本庭園風だった庭は、広くてお手入れが行き届いてなかった。そこでテラスを含めてリフォームすることに。まずはテラスをお部屋からのつながりを感じる人工木のウッドデッキに変更。さらにもともと庭にあった御影石の敷石や鹿威しの水鉢を再利用し、砂岩やレンガ調のコンクリートの平板と組合わせて美しくレイアウト。洗練された庭に仕上がった。お手入れもスムーズになり、利便性を兼ね備えた見ごたえのある空間が誕生した。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] → [ After ] |
目的 | デザイン重視、他 |
リフォーム箇所 | 庭、ウッドデッキ、他 |
新しくした設備 | - |
費用 | 700万円 |
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費用概算 | リフォーム一式費用: 7,000,000円 |
工期 | 60日間 |
リフォーム面積 | 105平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
購入時のままの状態だった日本庭園風のお庭ですが、砂利やタイルを敷くだけのシンプル改修ではなく、美しいデザインやお手入れにもこだわれていました。
正方形のステージをイメージしたデザインを提案しました。新しい照明を鹿威し用の水鉢と組合わせて美しい景観に。砂利はレンガ調の平板やウッドデッキに馴染む桜色を採用しています。「お庭を変えたことで、住まい全体のイメージが良くなりました。休日には孫が走り回り、リビングからお庭を眺めると心が安らぎます」と、ご満足のご様子です。
デザインされたお庭をご希望でしたので、住まいからの眺めやつながりにこだわり、正方形のステージをイメージしてデザインしています。既存の御影石や水鉢を生かすために、組合わせる素材も厳選。新たにシンボルツリーの横に照明を設置しました。また隣家や道路との境界線は横格子と植栽で自然に遮っています。
シンボルツリーの横にはアクセントとして、鹿威しの水鉢を再利用している
石張りのテラスから内装のカラーに合わせて、ダークカラーの人工木のウッドデッキに変更
照明を灯した庭は、住まいの明かりと美しく調和してとても優雅な雰囲気に
会社名 |
ミサワリフォーム(ミサワホーム株式会社)
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対応エリア |
全国(一部地域を除く)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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