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間取り変更・スケルトンを目的としたリフォーム費用・価格相場情報

間取り変更・スケルトンを目的としたリフォーム費用の相場は一戸建ての場合1200~1500万円(中心費用帯)、マンションの場合900~1200万円(中心費用帯)になります。
※2019年4月時点リフォーム実施者調査より
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間取り変更・スケルトンを目的としたリフォーム費用と相場を知る

もっとくわしく
間取り変更・スケルトンリフォームの費用相場

スケルトンリフォームは通常のリフォームと違って、骨組みや躯体だけを残してほかを全て解体し、間取り変更も含めて一からつくりなおす大規模なリフォームです。

それだけに費用も多額になりますし、リフォーム会社選びにも慎重になる必要があります。

スケルトンリフォームと通常のリフォームの違いを理解し、費用相場を知った上で、資金を準備し、信頼できるリフォーム会社を選びましょう。

スケルトンリフォームについて解説するとともに、リフォーム費用の内訳がわかる施工事例も紹介しましょう。

スケルトンリフォームとは

スケルトンリフォームとは、マンションの躯体や一戸建ての骨組みだけを残して解体し、間取り変更も含めてもういちど一からつくりあげるリフォームです。
通常のリフォームとどこが違うのか、見ていきましょう。

スケルトンリフォームと通常のリフォームの違い

通常のリフォームは、既存の状態をある程度残して、変えたいところだけをリフォームしていくものですが、スケルトンリフォームは違います。

マンションでいえば、躯体のコンクリートを残して、内部は全て解体撤去します。その上で、一から間仕切りや設備の設置、内装の仕上げを行うリフォームです。

一戸建ての場合は、柱や梁といった骨組みだけを残して解体撤去し、やはり一から住まいをつくり上げていきます。

大きな間取り変更も可能なので、今のライフスタイルに合う間取りにリフォームすることも可能です。

マンションのスケルトンリフォーム
▲内部を全て解体撤去し終えて、コンクリートの躯体がむき出しになったところ(写真提供/優建築工房)
▲設計プランに基づいて、間仕切り用の柱を立てているところ。この後、壁がつくられます(写真提供/優建築工房)
▲リフォーム後。リフォーム前とはまるで違った住空間ができました(写真提供/優建築工房)
一戸建てのスケルトンリフォーム
▲内部を外壁の裏まで解体撤去して外壁と骨組みだけが残ったところ(写真提供/優建築工房)
▲内部をつくり始めているところ。すでに内壁や間仕切り壁ができています(写真提供/優建築工房)
▲リフォーム後。むく材を採用した現代風の空間になりました(写真提供/優建築工房)
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スケルトンリフォームだからできること

スケルトンリフォームでは、通常のリフォームとは違ってどんなことができるのでしょうか?

今の暮らしに合わせて間取り変更ができる

スケルトンリフォームの大きな魅力は、大きく間取り変更ができることです。

長い間には家族構成や暮らし方も変わりますが、一方で間取りがそのままでは暮らしにくいもの。
かといって通常のリフォームではダイナミックな間取り変更はできません。

しかし、スケルトンリフォームなら、既存の状態を一度解体してしまうので、まるで新築時のように、思う存分間取り変更が可能になります。

大地震に耐えられる耐震補強ができる

中古一戸建てでは、築年数が古いと耐震補強が必要な場合があります。
耐震補強は、壁などに補強材を追加する工事です。
工事を行うには、壁や天井をはがす必要があります。

通常のリフォームでは、そこまでやらないことが多いのですが、スケルトンリフォームなら、内壁または外壁も合わせて、いったんはがしてしまうことが多いので、耐震補強が思うようにできます。

夏・冬過ごしやすい断熱リフォームができる

冬の室内の寒さや夏の冷房の効き目の悪さは断熱の不備が原因です。

断熱工事は床、壁などに断熱材を入れる工事ですが、壁をはがして断熱材を入れ、再仕上げを行わなければなりません。
その点は耐震補強と同じです。

スケルトンリフォームなら、内壁または外壁をはがした後に難なく断熱工事を行うことができます。

▲壁と天井に隙間なく断熱材を入れたところ(写真提供/優建築工房)
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マンションのスケルトンリフォーム費用の相場は約600万円~3000万円

マンションも一戸建ても同様ですが、スケルトンリフォームのように大規模なリフォーム工事は、施主によってやることがそれぞれ異なり、坪単価(住宅の面積1坪当たりの価格、建築費の目安に使われる)を簡単に出せません。

したがって広さごとのリフォーム費用相場を出すのは非常に難しいので、下記の費用相場は、あくまでざっくりした目安と受け止めて参考にしてください。

設備・建材のグレードでリフォーム費用が変わる

マンションの場合は、構造補強がなく、断熱をする例も少ないので、主に設備・建材のグレードと広さでスケルトンリフォームの費用相場が変わります。

60~70平米くらいのマンションのスケルトンリフォーム費用の相場は約600万円~1000万円、やや広めの70~80平米で約800万円~2000万円、80~90平米で約1000万円~3000万円となります。

マンションスケルトンリフォームの広さ別費用相場
60~70平米 約600万円~1000万円
70~80平米 約800万円~2000万円
80~90平米 約1000万円~3000万円
※設備・建材のグレード等によって上記の費用を上まわることがあります
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一戸建てのスケルトンリフォーム費用の相場は約800万円~4000万円

一戸建ての場合は構造からなおすので、マンションよりもスケルトンリフォーム費用の相場は高くなります。

築年数でリフォーム費用が変わる

一戸建ての場合は、設備・建材のグレードや間取り変更の規模などに加え、どの程度構造補強が必要になるのかも費用に影響します。
築年数が古くなると、耐震補強など構造部を補強する必要度が高くなり、そのこともリフォーム費用を左右する原因となります。

一戸建てスケルトンリフォームの広さ別費用相場は、80~100平米で約800万円~2000万円、100~120平米で約1500万円~3000万円、120~150平米で約2000万円~4000万円となります。

一戸建てスケルトンリフォームの広さ別費用相場
80~100平米 約800万円~2000万円
100~120平米 約1500万円~3000万円
120~150平米 約2000万円~4000万円
※設備・建材のグレード等によって上記の費用を上まわることがあります
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【マンション】スケルトンリフォームの施工事例

リフォーム面積によってリフォーム費用が変わるマンションスケルトンリフォームの施工事例を紹介しましょう。

【リフォーム費用858万円】夫婦だけの暮らしに合わせて間取り変更
▲キッチンはスペースを効率よく活かせる二列型に変更
▲玄関の三和土(タタキ)を広げ、かつ約1.4畳のシューズクロークを併設

築32年が経った旧公団住宅内の住戸一室。
子どもの独立後は、夫婦だけの暮らしに。
子どもの部屋も使われずそのままで、デッドスペースと化していました。
その半面、収納不足を感じるようになって、全面リフォーム。
老朽化した配管もすべて交換し、玄関と寝室に大きな収納を設け、老後をゆったりと過ごせる快適な住まいを実現しています。

  • リフォーム前
  • リフォーム後
リフォーム費用:858万円
費用内訳
  • 仮設・解体工事:62万円
  • 設備・電気・水道など工事:115万円
  • 木工事:141万円
  • 雑工事・その他:122万円
  • 内装工事(住設機器含む):418万円
  • リフォーム面積:65.30平米
  • 工期:1.5カ月
  • 築年数:32年
  • 家族構成:夫婦
  • 設計・施工:JSリフォーム(日本総合住生活)
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【一戸建て】スケルトンリフォームの施工事例

リフォーム面積によってリフォーム費用が変わる一戸建てスケルトンリフォームの施工事例を紹介しましょう。

【リフォーム費用3176万円】人が集い、夫婦で料理が楽しめるLDKを実現
▲元の和室を取り込んで人が集まれる広いLDKに
▲夫婦で料理を楽しめるよう広いスペースを確保したキッチン
▲2階洋室にはベッドになるロフトを設置

間取りを変更し、親戚など人が集まった際に、ゆっくり団らんできる広いLDKを実現すること、また、夫婦で料理を楽しめるキッチンをつくることを要望。
和室をLDKに取り込み、キッチンを移設して対面型にリフォーム。
人が集まったときも話しながら料理ができる楽しい空間を実現しました。
2階は大きなウォークインクロゼットと2つのロフトを設けました。

  • リフォーム前
  • リフォーム後
リフォーム費用:3176万円
費用内訳
  • 仮設・解体工事:255万円
  • 木・左官工事:848万円
  • 外装塗装工事:160万円
  • 内装・建具工事:537万円
  • 住宅設備機器:420万円
  • 電気・給排水工事:305万円
  • その他工事・諸経費等:651万円
  • リフォーム面積:114.86平米
  • 工期:170日間
  • 築年数:25年
  • 家族構成:父+夫婦+子ども1人
  • 設計・施工:住友林業のリフォーム
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スケルトンリフォームの間取り変更ビフォーアフター

スケルトンリフォームは、構造を補強できるとともに、自由に間取り変更ができるのもメリット。
とくに一戸建てではキッチンや浴室など水まわりの位置を大きく変えられるのがメリットとなります。
マンションでもラーメン構造の場合は水まわりの移動には制約があるものの、間仕切りの撤去や移設は可能です。

一戸建て間取りのビフォーアフター/2階にあったLDKを1階に移設

この事例は築31年の中古住宅を購入し、これからの夫婦2人の生活も考慮して以前は2階にあったLDKを1階に移設しました。4室もあった部屋を整理し、広いLDKを実現しています。吹き抜けも設けて開放的な空間ができました。
2階は夫婦それぞれの個室と来客用にもなる和室に。ウォークインクロゼットも設けて収納も充実させました。

  • リフォーム前
    • 一戸建て間取りビフォー
      ▲リフォーム前の間取りは1階の部屋数が多く、2階がLDKでした
  • リフォーム後
    • 一戸建て間取りアフター
      ▲リフォーム後の間取りでは1階にオープンなLDKと水まわりを集約、2階は3つの部屋と大型収納を設けています
▲間取り変更後の1階。仕切りのない広いLDKになり、中央は大きな吹き抜けになっていて開放感がいっぱいです(写真提供/stylekoubou(スタイル工房))
リフォーム費用:3900万円
  • リフォーム費用:3900万円
  • リフォーム面積:約140m2
  • 住宅種別:一戸建て
  • 築年数:31年
  • 家族構成:夫婦
  • 設計・施工/stylekoubou(スタイル工房)
マンション間取りのビフォーアフター/広さを優先し部屋数を減らす

この事例は、20年以上住み続けたマンションを定年退職のタイミングでリフォーム。
オープンキッチンと一体化した開放的なLDKに、以前の洋室は大きなウォークインクロゼットに変えるなど、2人暮らしにふさわしい間取りに変更しました。

  • リフォーム前
    • マンション間取りビフォー
      ▲3室+独立型キッチンの間取りで、キッチンは2人で作業するには窮屈でした
  • リフォーム後
    • マンション間取りアフター
      ▲キッチンの仕切りを取り払い開放的なLDKに。洋室をウォークインクロゼットに変えることで、浴室を広くし、バルコニー側の寝室も広げることができました
▲リフォーム後のキッチンはオープンなⅡ型で、2人で一緒に作業ができるようになりました。キッチンに立つとリビングダイニングが一望できます(写真提供/stylekoubou(スタイル工房))
リフォーム費用:1180万円
  • リフォーム費用:1180万円
  • リフォーム面積:約56m2
  • 住宅種別:マンション
  • 築年数:26年
  • 家族構成:夫婦
  • 設計・施工/stylekoubou(スタイル工房)
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一戸建てスケルトンリフォームの注意点

通常のリフォームよりも費用が多額になるスケルトンリフォームですが、実施する際に次のことに気をつけましょう。

間取り変更が耐震性能に影響しないかに注意

スケルトンリフォームでは、内部の壁を全て撤去してつくりなおすことが多いので、それが耐震性に影響しないか注意が必要です。

といっても素人には判断が難しいので、リフォーム会社に以前の状態と比べてどの程度耐震性が変わるのか、よく説明を受けるとよいでしょう。
必要な耐震補強が行われれば問題ありません。

木造住宅の場合は、日本建築防災協会が発行している補強マニュアルに基づいて、耐震診断をし、補強が行われることが多いです。
診断結果は、評点で出され、現行の建築基準法レベルは「評点1」です。

プランができた段階で、どの程度までの補強が行われるのかを聞いておくとよいでしょう。

劣化や傾きが進んでいると、建て替えのほうが安くなる場合も

築年数がかなり古くなると、構造の劣化が進みすぎて、腐食した柱などを大量に交換する必要があったり、基礎からやり直ししなければならなかったり、地盤沈下の影響で家が傾いていたりすることがあります。

こうした状態ではリフォームより建て替えのほうが工事も簡単で、費用が安くなることが多いものです。

構造に詳しいリフォーム会社に調べてもらって、その判断を仰ぐのがよいでしょう。

構造に手を付けにくい工法もある

スケルトンリフォームは間取り変更や性能アップが目的ですが、そもそも構造部に手を入れにくい工法で建てられた一戸建てもあります。

例えば、壁式工法である2×4工法の家は、構造にかかわっている間仕切り壁を撤去することができません。
また、住宅メーカーによっては会社独自の工業化された工法を採用している場合もあります。
その場合も構造部(骨組み)を変更するのは難しいので、間取り変更には制約があります。
これらの工法の場合は、構造にかかわる壁や骨組みを残して、リフォームをしなければなりません。

こうした工法に詳しいリフォーム会社に相談してみるのがオススメです。

▲(写真/PIXTA)
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建て替えるよりスケルトンリフォームしたほうがいい場合

費用が安く済む、再建築不可の場合でも住み続けられるなど、スケルトンリフォームには建て替えにはないメリットがあります。

スケルトンリフォームは建て替えより2~3割安くすむ

一般的には建て替えに比べて一戸建てスケルトンリフォームの費用は2~3割安くなります。
これは敷地の造成をしなくてもよいこと、基礎や骨組みの木材が残ることなどによるものです。

仮に新築の建築費が3000万円だとしたら、スケルトンリフォームは2100万円~2400万円でできることになります。
同程度の性能になるのなら、その分のお金を設備などにまわすこともできますね。

再建築不可物件でもスケルトンリフォームなら家がよみがえる

都市部では道路付けの問題などから、再建築不可のケースも少なくありません。
そういう場合でも、スケルトンリフォームなら、新築のように住まいをよみがえらせることができます。

建て替えで家が小さくなることも。セットバックを避けられる

家は幅4mの道路に2m以上接しないと建てられません(接道義務)。
ところが、古い住宅地では道路の幅が4mに満たないことも。

その敷地に建て替えるときには、道路中心線から2mまで敷地を後退させなくてはなりません(下図参照)。
リフォームなら、従来の家の面積をそのまま活かせるので、家の面積が小さくなることを避けられます。

建築基準法の「接道義務」によるセットバック
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スケルトンリフォームの工事期間はどれくらい

解体して一からやり直していくスケルトンリフォームは、部分リフォームに比べて工期が長くなります。
準備期間も含めて十分ゆとりをもって進めましょう。

マンションのスケルトンリフォームの工期は1カ月半~2カ月

マンションのスケルトンリフォームは、以下のようなプロセスで進みます。

1.解体工事(既存の内部を解体撤去)
2.間仕切り工事(プランに基づいて間仕切りのための柱を立て、壁をつくる)
3.配管工事(給排水管の交換)
4.床工事(床の下地工事をする)
5.建具工事(ドアやサッシを取り付ける)
6.内装工事(床・壁・天井を仕上げる)
7.設備工事(キッチンやバスなど設備機器を設置する)
8.クリーニング(工事の後に清掃)
9.完了

工事期間は広さにもよりますが、1カ月半~2カ月くらいです。

一戸建てのスケルトンリフォームの工期は2カ月半~3カ月

1.解体工事(既存の内部や外部を解体撤去)
2.補強工事(耐震診断に基づいて骨組みを補強)
3.断熱工事(はがした外壁、床などに断熱材を装填)
4.間仕切り工事(プランに基づいて間仕切りのための柱を立て、壁をつくる)
5.配管工事(給排水管の交換)
6.床工事(床の下地工事をする)
7.建具工事(ドアやサッシを取り付ける)
8.内装工事(床・壁・天井を仕上げる)
9.設備工事(キッチンやバスなど設備機器を設置する)
10.外装工事(外壁と屋根を仕上げる)
11.クリーニング(工事の後に清掃)
12.完了

一戸建てのスケルトンリフォームは、マンションにはない構造の補強や断熱工事、外装工事が伴うので、工期は長く2カ月半~3カ月程度を見ておきましょう。

▲(写真/PIXTA)
準備期間も合わせるとトータルで4~6カ月は見ておく

リフォームをする前には以下のようなプロセスがあります。

1.物件の現場調査(プランニングのために採寸や配管状況などを調べる)
2.プラン、見積もりの打ち合わせ(プラン、見積もりを提案してもらうための打ち合わせ)
3.プラン、見積もりの提案(提案後、修正も)
4.ショールームで設備選び
5.プラン・見積もり確定
6.住んでいる家のリフォームの場合、仮住まいに引越し

着工までには上記のプロセスをたどらなければならないわけで、準備期間だけで2~3カ月程度は見ておかなければならないでしょう。

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スケルトンリフォームの失敗

思いどおりにリフォームできない構造だった

マンションの場合、壁式構造だと動かせない壁が住戸内部にもあります。
中古マンションを買って、いざスケルトンリフォームで大胆な間取り変更をと思っても動かせない壁の制約があって、がっかりすることも。

一戸建てではツーバイフォー住宅は壁式構造で、大手住宅メーカーの工業化住宅は基本的に骨組みを動かせません。

お金がかかりすぎてしまった

古い一戸建ての場合、耐震補強や断熱工事など構造面の工事に費用が多くかかってしまい、憧れのキッチンやお風呂はグレードを下げざるを得なかったということも起こります。
事前に構造チェックをしっかり行って、見積もりをもらっておきましょう。

間取り変更したものの生活に合わない

スケルトンリフォームは大きく間取り変更できるのもメリットの一つですが、大胆に間取りを変えたものの実際には暮らしにくかったということもあります。
また、現在はよくても年月が経ったら家族構成や暮らし方に合わなくなるというケースも起こります。今と将来の暮らしをよく考えた上で、慎重にプランニングしましょう。

設計図を確認中の人
▲(写真/PIXTA)
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スケルトンリフォームをするときの会社選び

スケルトンリフォームをするときは、通常のリフォームとは異なる会社選びのポイントがあるので紹介します。

マンションはマンションリフォームの実績豊富な会社を

スケルトンリフォームを行うには、マンションの構造をよく知っている必要があります。
マンションの躯体の構造は一様ではなく、築年代によっても、個々のマンションによっても違ってきます。

それらに対応するためには、マンションはマンションリフォームの実績が豊富なリフォーム会社を選ぶ必要があります。
その会社の施工事例を見て、マンションのスケルトンリフォームをどの程度行っているのかをチェックし、実績が豊富にある会社から依頼先を選びましょう。

一戸建ては耐震補強の実績が豊富な会社を

一戸建てのスケルトンリフォームを行うには、建築の知識が欠かせません。
建築士が社内にいること、大規模リフォームの実績がある会社を選ぶのがよいでしょう。
とくに耐震補強の実績が豊富にあることを確認しましょう。

耐震補強を行うには、一戸建ての建物構造に関する知識が欠かせないからです。
ホームページなどで、施工事例を見て、耐震補強がらみの施工事例が豊富にあることを確認しましょう。

▲耐震補強で筋交いを現しにした例(写真提供/東京ガスリノベーション)
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スケルトンリフォームのローンの借り方

部分的なリフォームと比べて多額の資金が必要になるスケルトンリフォーム。
住宅ローンの活用も視野に入れておきましょう。

多額のローンは住宅ローンの利用がベター

リフォームするときに利用できるローンには、住宅ローン(有担保)とリフォームローン(無担保)があります。
住宅ローンは金利が低く、返済期間を長く設定できるのが特徴です。
その意味で、多額の資金を借りて、毎月返済額を抑え、長期に返済できるローンです。

一方、リフォームローンは住宅ローンに比べて、審査がスピーディで借りやすいのが特徴ですが、金利が高く、返済期間も15年くらいまでに制限されていることが多いので、多額の資金を借りるのには向いていません。

1000万円を超える資金の調達には住宅ローンが向いているといえるでしょう。

共働き世帯は「収入合算」や「ペアローン」の利用も視野に

「収入合算」は、夫婦の収入を合わせた額を前提に借入額を算出します。
「ペアローン」は、夫婦それぞれがローンを組み、2本のローンを利用するものです。

「ペアローン」の場合は、住宅ローン控除もそれぞれに受けられます。

いずれも資金の足りないときに借入額を増やせるのがメリットです。
ただ、返済の途中で配偶者の収入が減ると、返済が難しくなります。
その点に注意して、両方が均等な額でローンを組むのではなく、どちらかをメインにするなどの工夫をしておきましょう。

▲(写真/PIXTA)
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住宅ローン控除の控除期間、リフォームは10年

住宅ローン控除は10年以上のローンを組んだ場合に、いろいろな要件を満たすと、ローンの年末残高の0.7%が支払った所得税から戻るという制度です。所得税で戻りきらない場合は、翌年の住民税からも戻ります。

控除期間は、リフォームと中古購入の場合は10年

住宅ローン控除制度は新築、買取再販住宅、中古住宅の購入、リフォームに使えますが、2022年度の制度改正により、リフォームおよび中古住宅購入資金の場合、控除対象となる借入限度額は2000万円となりました。

また、新築や買取再販住宅の控除期間が13年間であるのに対し、中古住宅とリフォームは10年間です。
とはいえ、10年間は年末残高の0.7%が戻る可能性があるので、ローンを利用する場合のメリットとして活用しましょう。

住宅ローン控除、リフォーム、中古住宅購入の場合
控除対象借入額上限 控除率 控除期間
2000万円 0.7% 10年

住宅ローン控除制度の期限は2025年(入居年)です。

現金でもローンでも控除されるリフォーム減税

リフォーム減税は、性能別に一定の要件を満たすことで所得税が減税になる制度です。
ローンを利用しても現金でも対象となります。
対象工事は、省エネ、耐震、バリアフリー、三世代同居、長期優良住宅化の5種類。
それぞれの要件を満たす必須工事を行うと、あわせて行うその他一般的なリフォームも減税対象になります。控除対象となるリフォーム工事の限度額は、省エネなど性能向上リフォームと一般的なリフォームを合わせて1000万円です。

リフォーム減税の最大控除額は、省エネリフォームの場合62.5万円(※67.5万円)、耐震、三世代同居の場合も62.5万円、バリアフリー60万円、長期優良住宅化は75万円(※80万円)です。※太陽光発電搭載の場合
それぞれの性能向上リフォームの減税制度は、併用することができます。
住宅ローン控除とは併用できません。

リフォーム減税の対象工事と最大控除額
対象工事 最大控除額
耐震 62.5万円
バリアフリー 60万円
省エネ 62.5万円(67.5万円※1)
三世代同居 62.5万円
長期優良住宅化
(耐震+省エネ+耐久性)
75万円(80万円※1)
長期優良住宅化
(耐震or省エネ+耐久性)
62.5万円(67.5万円※1)
※1 太陽光発電搭載の場合

リフォーム減税制度の期限は2023年12月末です。

リフォームで固定資産税も減額に

以上のほかにリフォームをした翌年の固定資産税も減額となります。
省エネ化・バリアフリー化は家屋分の固定資産税を1年分だけ3分の1、耐震化は2分の1、長期優良住宅化は3分の2が減額されます。

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まとめ

スケルトンリフォームの費用相場について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

スケルトンリフォームは大規模なリフォーム工事となるだけに、マンションも一戸建ても技術力の高いリフォーム会社選びが大切になることはいうまでもありません。

技術力が高く、スケルトンリフォームを得意とするリフォーム会社選びを相談するなら、SUUMOカウンターリフォームがオススメです。
いちど問い合わせてみてはいかがでしょうか?

2020年5月18日公開
2022年11月29日更新

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間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム費用帯別実例

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      LOHAS studio
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      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
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  • 費用450万円
    アイランド型を中央に配置。明るい淡いピンク色のキッチンは、家族が集まる空間に
    • 施工会社
      ミサワリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用449万円
    明るく広々、アイランドキッチンのある2階のLDK誕生。浴室・洗面室も一新
    • 施工会社
      リフォーム工房
    • 施工対応エリア
      東京(詳細はお問合せください)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム600~900万円の費用帯の実例を見る
  • 費用601万円
    「心と体にやさしい」自然素材をふんだんに使って実現。アジアの風薫るLOHAS空間
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
  • 費用817万円
    2階部分に風が吹き抜け開放的な子世帯空間を設けて快適な二世帯同居住宅に
    • 施工会社
      優建築工房-優しい暮らし-
    • 施工対応エリア
      神奈川(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム900~1200万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1143万円
    透明感ある「森と湖をイメージ」した空間+暮らしやすい動線で家族みんなが幸せを実感
    • 施工会社
      LIXILリフォームショップ ヒロタ
    • 施工対応エリア
      埼玉各支店より20分以内(さいたま市西区・北区・見沼区・上尾市・桶川市・北本市・鴻巣市・伊奈町)
  • 費用1113万円
    難易度の高い要望も可能にする、オリジナル技術と豊富なノウハウ
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム1200~1500万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1300万円
    アンティーク調の家具や雑貨にぴったりのシンプルで温もりの感じられる住まいに変身
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
  • 費用1230万円
    思い切ったスケルトンリフォームで、築36年の家を「ヨーロッパの片田舎風」に
    • 施工会社
      朝日住宅リフォーム
    • 施工対応エリア
      東京、大阪、兵庫
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム1500~1800万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1500万円
    優美な「白」の空間創り オープンキッチンのLDKはお洒落なサロンのよう
    • 施工会社
      ミサワリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用1575万円
    ゲストと犬・猫も、ともに快適に過ごせる、開放的な大空間が誕生
    • 施工会社
      ミサワリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム1800~2100万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1869万円
    大勢でゆったりくつろげる広々明るい2階LDK。オリジナルキッチンも実現
    • 施工会社
      山商リフォームサービス
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城(一部地域を除く)
  • 費用1989万円
    自然素材の機能を活かし、光があふれ、風通しのよい開放的な家に
    • 施工会社
      優建築工房-優しい暮らし-
    • 施工対応エリア
      神奈川(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム2100~2400万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2129万円
    明るさと使い勝手を重視した、スタイリッシュで機能的な住まいに
    • 施工会社
      住友不動産の新築そっくりさん
    • 施工対応エリア
      全国 一戸建て:全国、マンション:北海道・宮城・首都圏・愛知・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・福岡 ※一部地域を除く
  • 費用2252万円
    居住スペースを最大限に広げ、家族全員の暮らしやすさを意識した二世帯住宅に
    • 施工会社
      住友不動産の新築そっくりさん
    • 施工対応エリア
      全国 一戸建て:全国、マンション:北海道・宮城・首都圏・愛知・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・福岡 ※一部地域を除く
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム2400~2700万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2450万円
    深い趣はそのままに、将来にわたって快適に暮らせる陽だまりの家へ
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
  • 費用2600万円
    バリアフリーに配慮した、安心して長く住み続けられる明るい住まいに
    • 施工会社
      stylekoubou(スタイル工房)
    • 施工対応エリア
      東京(ただし一部地域を除く)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム2700~3000万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2960万円
    ゲストを招きたくなる、ライトコートを中心にした明るく風通しの良い住まい
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
  • 費用2700万円
    断熱性向上と、四季を通じて快適で風や光が通り抜ける広々としたLDKを設置
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的とした一戸建てリフォーム3000万円以上の費用帯の実例を見る
  • 費用3382万円
    開放感があり、収納も充実。親子の生活リズムの違いに配慮した間取りに
    • 施工会社
      優建築工房-優しい暮らし-
    • 施工対応エリア
      神奈川(一部地域除く)
  • 費用3600万円
    住居1階部分のガレージを居室へと大変身。別棟で新たにガレージを増築
    • 施工会社
      ミサワリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)

間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム費用帯別実例

間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム300万円未満の費用帯の実例を見る
  • 費用275万円
    総工費275万円。ほぼスケルトンリフォームで、築30年がモダンな空間に
    • 施工会社
      朝日住宅リフォーム
    • 施工対応エリア
      東京、大阪、兵庫
  • 費用180万円
    和室をコンパクトにしてリビングを拡張。アクセントウォールに照明が映える空間に
    • 施工会社
      ゆめや
    • 施工対応エリア
      兵庫(神戸市、芦屋市、西宮市、尼崎市、宝塚市)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム300~600万円の費用帯の実例を見る
  • 費用567万円
    新築希望から一転、中古購入へ。リフォームで、夫婦の理想を叶える住まいを
    • 施工会社
      朝日住宅リフォーム
    • 施工対応エリア
      東京、大阪、兵庫
  • 費用485万円
    お母様への思いやりが感じられる、光と風の通る広々としたLDKが誕生
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム600~900万円の費用帯の実例を見る
  • 費用800万円
    庭を楽しむ贅沢な時間をマンションに。モダンな中にも和の癒しあるLOHAS空間が叶う
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
  • 費用654万円
    外光を遮る2部屋を撤去。光の行き渡る広々とした1LDKへ
    • 施工会社
      山商リフォームサービス
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城(一部地域を除く)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム900~1200万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1155万円
    一面に施工された目透し壁が、個性的かつシンプルモダンな空間を作り上げる
    • 施工会社
      朝日住宅リフォーム
    • 施工対応エリア
      東京、大阪、兵庫
  • 費用1002万円
    自然素材の持つ断熱性や調湿性を活かし、快適なデザイン空間を提案
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム1200~1500万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1260万円
    広々としたリビングを中心に、子育てに適した静かで明るい住空間を実現
    • 施工会社
      stylekoubou(スタイル工房)
    • 施工対応エリア
      東京(ただし一部地域を除く)
  • 費用1200万円
    ウォークインクロゼットや壁面収納などを充実させ、風が通る開放的な住まいに
    • 施工会社
      LOHAS studio
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉(一部地域除く)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム1500~1800万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1785万円
    住空間の見直しで、個室と広々としたLDKを確保。三世代家族の快適住居に
    • 施工会社
      ミサワリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用1684万円
    マンションをフレンチカントリー風にイメージチェンジ。ペットも自由に遊べる部屋に
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム1800~2100万円の費用帯の実例を見る
  • 費用1800万円
    広々LDKはホテルのスウィートのよう。曲面のガラスブロック壁から洗面室へも光が届く
    • 施工会社
      パナソニック リフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用1800万円
    「白」が映える広々モダンなLDKは、調湿建材で空気感も健やか。収納もたっぷり確保
    • 施工会社
      セキスイハイムグループのリフォーム(首都圏)
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川 首都圏全域(一部地域を除く。詳しくはお問合せください)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム2100~2400万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2383万円
    最上階角部屋の利点を活用。光と風と眺望が楽しめる広くオープンな空間を実現
    • 施工会社
      パナソニック リフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用2138万円
    ワイドなLDで眺望を満喫。とびきりの開放感と上品な遊び心に包まれた心潤う住まいに
    • 施工会社
      パナソニック リフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム2400~2700万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2597万円
    明るく広々、モダンに変身。通路で気軽に行き来できる快適な二世帯住宅に
    • 施工会社
      東京ガスリノベーション
    • 施工対応エリア
      東京、神奈川、埼玉、千葉各エリアは一部地域を除く
  • 費用2500万円
    タイルなど素材にまでこだわって、天井の高い、人が集えるLDKに
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム2700~3000万円の費用帯の実例を見る
  • 費用2957万円
    設備・家具などオリジナル部材でコーディネート。ショールームの様な贅沢空間に
    • 施工会社
      住友林業のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部エリアをのぞく)
  • 費用2700万円
    下階の住戸と内階段でつないでメゾネットにし、住み慣れた場所で住空間を拡大
    • 施工会社
      大和ハウスリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国
間取り変更・スケルトンを目的としたマンションリフォーム3000万円以上の費用帯の実例を見る
  • 費用3508万円
    玄関からリビングまでをワンルームに変更。家事が楽になり寛ぎの時間を満喫
    • 施工会社
      パナソニック リフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)
  • 費用3282万円
    多くの友人が集まる、美しく心地よいLDK。快適に暮らす工夫に溢れた回遊動線の家
    • 施工会社
      三井のリフォーム
    • 施工対応エリア
      全国(一部地域を除く)

※表示している相場は「SUUMO」の過去・現在の掲載情報を元に、独自のロジックによって算出しています。リフォームする住戸やその年次における価格変動の影響を受け必ずしもその費用を保障するものではございません。実際の費用につきましては各施工会社へお問い合わせください。

表示価格について
  • 表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。

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