クレストレジデンス川崎神明町 （取材レポート）

東京都と横浜市に隣接する川崎市の玄関口「川崎」駅周辺では、近年駅を取り巻くように新しい大規模施設が次々と誕生。併せて、道路や歩行者デッキ、駅前広場の再編など都市基盤の整備も進行してきました。西口エリアには、スポーツクラブや映画館、多目的ホールなども含めて約300の店舗が集まる日本屈指の商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」があり、広場では数々のイベントが開催されており、何度訪れても飽きない楽しさが魅力です。

さらに2021年、川崎駅西口に新たな街区「カワサキデルタ」がグランドオープン。
ビジネス・宿泊・商業機能が集約された大規模複合再開発プロジェクトで、オフィス棟と商業棟からなる「JR川崎タワー」、「ホテルメトロポリタン 川崎」、歩行者デッキ上の中央広場「デルタプラザ」で構成されたこの街区の誕生により、西口エリアはさらに「華やぎあるショッピングタウン」へと大きく進化しています。

そんな注目の「川崎」駅周辺を日常使いできる「幸区神明町」に誕生した本物件。現地は「ラゾーナ川崎プラザ」へ自転車で５分。大型商業施設が集積する商業の賑わいを抜けた先に広がる住居系エリアに位置します。
現地の目の前には、緑のトンネルが続く歩行者専用遊歩道「さいわい緑道」が続いており、緑景の心地よさを実感できます。

周辺には“暮らすためのエリア”らしい穏やかな風景が広がり、「川崎駅前の活気」と「緑に包まれた住環境」を同時に叶える魅力的なポジションです。「さいわい緑道」の先には、桜の名所としても知られる｢南河原公園｣もあり、約2.1万m²という広大な園内には人気の船形巨大遊具「なかよし丸」や、子どもたちが思う存分遊べる広場、じゃぶじゃぶ池などが点在。のびのびと遊び、寛ぐことができます。