ご両親のお住まいの2階に同居することになったMさまご家族。キッチン、浴室が狭く、いくつもの部屋に区切られていて圧迫感があったことから、リフォームをすることに。リフォームして、ご家族が長く過ごすリビングを広く確保されたMさま邸。また、奥さまが料理をしながらリビングを見渡せるようにと、対面式のオープンキッチンを採用されました。「壁をアール状にすることでより広がりを感じられるようになりました。構造上抜けない柱はタイルを貼ってアクセントに。広く、おしゃれなリビングになったことで、家族団らんの時間が長くなり、会話も増えました」。ライフスタイルに合った新たなお住まいで、仲良く過ごされているMさまご家族でした。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 両親+夫婦+子ども1人 |
築年数 | 25年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | 間取り変更・スケルトン、デザイン重視、収納力UP |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、和室、階段、玄関、その他 |
新しくした設備 | キッチン/パナソニック(リビングステーションS) バス/パナソニック(ココチーノNewS) トイレ/パナソニック(アラウーノS) 洗面/パナソニック(Cライン) |
費用 | 1900万円 |
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費用概算 |
仮設解体工事: 1,600,000円 その他工事: 3,700,000円 内装工事: 7,500,000円 建具工事: 800,000円 設備工事: 4,500,000円 電気工事: 900,000円 |
工期 | 2.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 109.97平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
1階への内階段を創りたいという要望に「作れますよ」と言ってくださったのがパナホームさんだったので、依頼をすることに。そのお返事がとても速かったのですが、提案の内容は良く考えられたものでしたし、対応は申し分なし。リフォームしてくらしはじめたこの家の住み心地は、最高です。
「LDKは家族が長くいる場所なので、出来るだけ広く、また見た目にも広いスペースに感じられる場所にしたかった」というMさん。リビングとダイニング・キッチンがわかれ、さらに3つの和室で区切られていた間取りを整理し、開放感のあるLDKを実現することがリフォームのポイントのひとつでした。
リビングを広く明るくし、ご主人のこだわりの和室とつないで大空間として利用できるようにしたプランです。キッチンなどの設備やクロスの色、タイルなどを選ぶことを通して、“リフォームって楽しい”ということをお伝えできたのではないでしょうか。お客さまにご満足いただける住まいが完成しましたので、私たちもとても嬉しく思っています。
左から、工事担当/佐藤さん、営業担当/石田さん、設計担当/梅野さん
細かい部屋にわかれた以前の間取りから、ひと続きの大空間に変化したMさま邸LDK。空間の広がりだけでなく、アール状の壁を設けたことで見た目にも広く見えるようになっています。「この壁のおかげで、構造上はずせない柱を邪魔と感じることがなくなりました」とMさん。
Mさま邸のインテリアのポイントとなっているのが、LDKにある柱。目地を上手く調整してぴったりと収まったタイルの柱は空間のアクセントに。他にも、鉄骨躯体を利用した壁掛けのテレビや照明をダウンライトにするなど、細部までこだわり、すっきりとしたデザインでまとめられています。
カタログやパンフレットなどで入念に調べていたという奥さまこだわりのキッチン収納。採用されたのは、フロートタイプでダイニング側にも収納があるオール収納タイプ。「大容量の収納でありながら、半透明の扉にしたことで圧迫感がないんです」と奥さま。
写真右手の壁がアール状になっているため、より広く感じられるリビング。鉄骨の躯体を利用してテレビは壁掛けに
会社名 |
パナソニック リフォーム(パナソニック リフォーム株式会社)
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対応エリア |
全国(一部地域を除く)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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