「家族5人がくつろげる大きなソファを置きたい」そう思い、リフォームを決意されたOさん。和室とつながりがあるリビングであったものの、一体感がないため窮屈に感じておられた。今回のリフォームでは和室を解体してその部分に対面型に新調したキッチンを配置。LDKがつながり、広々とした空間に。リフォームを機に買い換えられた家具や家電製品のテイストに合わせたコーディネートを行い、「リフォームしてよかった」と思える理想の住まいが実現している。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども3人(長男18歳・長女15歳、二男12歳) |
築年数 | 22年 |
間取り | [ Before ] 1LDK → [ After ] その他 |
目的 | デザイン重視、リノベーション、間取り変更・スケルトン |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、浴室・バス、洗面所、トイレ、寝室、収納、玄関 |
新しくした設備 | 壁面収納 ダイケン(ミセル) バーチカルブラインド トーソー(デュアルシェイプ) システムキッチン トクラス(ベリー) トイレ Panasonic (アラウーノS160) タイル 名古屋モザイクタイル(ニューヨーカーガラス) 洗面化粧台 Panasonic(C-Line) |
費用 | 854万円 |
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費用概算 |
大工工事: 1,570,000円 建具工事: 300,000円 設備工事: 3,200,000円 電気・ガス工事: 860,000円 内装工事: 830,000円 外構工事: 400,000円 雑工事: 740,000円 諸経費: 640,000円 |
工期 | 45日 |
リフォーム面積 | 55.48平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
経年劣化による老朽化が設備や床部分に見られ、置き場に困る家電もちらほらとあり、これを機に家族がくつろげる住まいづくりを決意されました。壁掛けテレビや間接照明が施された「カッコイイ空間」をテーマにしています。
LDKは一体感をつくるため、和室を解体して広々とつながる空間になるように間取りを変更しました。キッチンは対面型にしてリビングを見渡せる仕様にしたことで、開放感があります。5人で腰掛けられる大きなソファと壁掛けテレビを設置し、家族団らんの場にぴったりなリビングになりました。グレーをベースに深いトーンのカラーでコーディネートし、お考えの「カッコイイ空間」を演出しています。
リフォームアドバイザー/生田 新
キッチンはダークグレーでまとめて、周辺のキッチンパネルもグレーを選定しました。レンジフードやペンダントライトは黒色にして、ポイントにしています。明るすぎない空間を希望されていたので、ベースのクロスも薄いグレーにして、アクセントクロスやタイルに濃いグレーを取り入れました。
65インチのテレビを購入したいと伝え、テレビボードは幅2600mmのフロートタイプを設置しました。背面に凹凸のあるタイルと間接照明を仕込み、テレビの存在感に負けないスペースにしました。キッチン前にはパソコン作業やお子様の勉強スペースとして、デスクカウンターと下部の引き出し収納を造作。
和室を取り壊し、LDKに取り込むことで手狭だったLDKが広くなりました。壁付きのキッチンは位置と向きを変え、対面式に。家族とコミュニケーションを取りながら料理ができるようになりました。
LDKが一体となる空間に一新。和室を解体したことでリビングが広くなり、大きなソファやテレビを設置して、家族全員でゆったりと過ごせる場となった。掃き出し窓にはバーチカルブラインドを取り付けて、カッコイイ印象の中にも華やかさをプラスしている
キッチンは壁付けからフラット対面型にし、横に食器や家電収納、冷蔵庫を配置するレイアウトを採用した。カウンター部分にはハイチェアを使って軽食をとれるレイアウトにしている
会社名 |
ナサホーム(株式会社ナサホーム)
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対応エリア |
全国
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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